つれづれ日記

気になったことを詳しく調べて私見を交えわかりやすくお伝えします

就活の失敗談!女子学生のやっちまった!そうならないために

就活 失敗談 女子

 

事例1 

面接会場のビルを間違えて、

一文字違う名前のビルに行ってしまった。

 

 

えっ?そんなことあるの?

と思われるかもしれませんが結構ありがちなんです。

同じようなビルは多いんですよね。

前もって面接会場の場所は確認しておきましょう。

 

時間には余裕を持って。

 

事例2 

Webテストを受けようとした矢先に、

パソコンがフリーズして締め切りに

間に合わなかった。

 

企業によってはWeb上で計算能力や国語力、

業界に関する知識や常識などの

試験をするところもあります。

 

私の時代にはなかったことでが、

現代ならでの話ですね。

 

回答してその結果を企業に送信するためには

時間が必要です。

締め切りに間に合うように

こちらも時間に余裕をもって!

 

事例3 

間違えて「あ」だけで埋めた

エントリーシートを提出してしまった。

 

ウェブ上のエントリーシートならではの失敗談です。

 

「この質問はとりあえず『あ』で埋めておいて、あとで答えよう」

なんて、後回しにしていて、

ついそのままうっかり提出・・・・

 

送信ボタンを押す前に

しっかり確認してから提出を!

 

これらの例はあくまでも一部です。

 

「そんなやつはいないだろう!」

そう思った人も注意して下さいね。

 

ついうっかりで

就活の入り口で躓く事のないようにしましょう。

 

また、失敗してしまった場合にも

そこであきらめないで落ち着いて

事態を企業に説明して

わかってもらう努力も大切です。

 

 

女子の就活は不利だといわれるけど本当?

女子 就活 不利

ニュースでよく見る就職活動の

  • 早期化
  • 長期化
  • 内定率の低下

が社会問題になっており、

最近では大きく取り上げられるようになりました。

 

特に女性の方が厳しさを感じているようです。

 

過去のデータからも

男子より女子学生の方が長い期間

就活をしていると結果が出ています。

 

その理由として 

女子学生の希望職種はいわゆる事務職が多く、

それに対して募集枠少ないことが挙げられます。

 

少ない募集に多くの人が応募する。

倍率も高くなるというのは当然の事です。

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また、女性の採用に対して

女性特有の問題である結婚・産休などがあります。

企業は長く活躍する人材を採用したいと考えます。

 

しかし女性を採用した場合に

結婚や産休の問題は無視できません。

 

入社3〜4年経ってこれからと思った矢先に結婚して退職。

 

そして管理職に登用しようかと考えていたのに

子供が出来て産休・育休・もしくは退職。

 

本人にとっては非常におめでたいことなのですが、

企業としては大きな損害となります。

 

それでも優秀な人材には戻ってきて欲しいと考える企業は、

産休後に職場復帰するための仕組みを整えつつありますが

今はまだそこまでの余裕を持った企業はごく一部です。

 

こういった諸問題により

 「同じレベルなら女性より男性を採りたい」と思う

企業の存在があるのもまた事実なのです。

 

そんなこと言ってるから

少子化にも歯止めがかからないんだ!

 

企業の事情も分からないではないですが、

これからの日本を考えたら

解決していかなければならない問題の一つですね。

 

就活女子の身だしなみで気をつけること5選

就活 女子 身だしなみ

面接はほんの数分。

2次、3次と進んでも合わせて数時間程度です。

 

そんなに深いところまで

人間性や適性を見て取れるはずがありません。

 

だからこそ見た目の第一印象が大切。

身だしなみが重要!!となるわけです。

 

自分がどんな印象を持ってもらいたいか

を相手目線で大切に考えましょう。

 

リクルートスーツはスカートには限りません。

 

パンツスーツならスマートで元気な印象、

スカートは華やかで女性らしい印象。

 

ここは自分がどちらの方が似あうのか、

どんな印象を持ってもらいたいかで決めたらいいのです。

 

次にコート。

意外と迷うコート。

社会人といえばトレンチコートのイメージですかね。

 

就活においても

トレンチコートは選択の一つです。

他にもステンカラーコートも向いています。

 

どちらも色は

  • グレー
  • ベージュ

が無難なところです。

 

ベージュはやわらかい印象を受けるので

女性らしさのアピールにもなりますね。

 

手入れが楽なので、

できれば防水加工防しわ機能がついているもの

を選びましょう。

 

そしてメイク。

当然ですが清潔感がありその場にあったメイクをすること。

 

雑誌などで紹介されている

就活メイクが自分に合うとは限りません。

 

清潔感があり、

就活の場にふさわしい

自分らしいメイクをしましょう。

 

パンプスは、

出来れば黒で低めのパンプスを選ぶことをおススメします。

 

まず自分の足にあったものを選び、

本皮の黒でヒールは5cm以下が向いています。

 

3.5cmが疲れにくいのでおススメです。

 

ピンヒールではなく太目のヒールを選び、

つま先はラウンドトゥがいいでしょう。

 

最後にかばんですが、

黒はもちろんですが

黒なら何でもOKということではありません。

  • 自立タイプ
  • A4サイズ

が基本です。

 

そのほかに肩にかけられること、

床に置いたときに自立している事、

整理整頓しやすいポケットがあることも大切です。

 

そして、

かばんは防水加工がしてある合皮がおススメです。

就活での悩みは?女子学生の体験から

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就活は経験者からすると、

「大変だった」

という感想が7割を占めます。

 

特に女子学生は男子学生より

「大変だった」

と答える方が多いという統計が出ています。

 

どんなことに悩んだかと言う問いには

  • 長期戦となり、時間・お金・エネルギーなどたくさん費やした。
  • 結果内々定をにおわせた企業からは不合格になった。
  • 暑い夏に長袖のスーツはつらかった。
  • 自分では面接がうまくいっていたと思っていたのに不合格になることが多かった。 
  • 選考過程が長く一回落ちると振り出しに・・・精神的に落ち込み気力をなくした。

 などメンタル面での悩みが多いようですね。

 

気合いです!

まとめ

就活 悩み 女子

就活は自分の人生を左右するものです。

女子学生でも結婚や出産でやめる気のない人もたくさんいます。

 

ただたくさんの人を見てきた面接官は

見た目で大体わかるといいます。

 

第一印象やエントリーシート

誰しも気をつけるもの。

 

面接での回答も

本を参考にしてきたな。

と分かるものより、

オリジナルの体験や考えが伝わるものには

引きつけられるということです。

 

ノーミスが1番いいのですが

それをカバーできるだけの

力を身につけて就活を乗り切りたいところですね。

 

ではでは。

 

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