つれづれ日記

気になったことを詳しく調べて私見を交えわかりやすくお伝えします

タイヤ交換のおすすめはどこ?どれくらいの頻度で変えたらいいの?

タイヤ交換 おすすめ


今回は、

  • 「タイヤ交換の相場」
  • 「タイヤの交換時期」

についてご紹介します。

 

ちなみに私はオートバックスでタイヤの交換をしています。

 

 

もともとは、ディーラーにお願いしていたのですが、

やっぱりネックになるのは値段です。

 

近所のいろいろなお店を回って

同じようなタイヤの値段を調べ尽くしました。

 

私はプリウスに乗っているので、

タイヤのサイズは195/65R15です。

 

消音性、燃費の向上、安全性

いろいろなポイントがタイヤ選びにはありますが、

やっぱり値段との折り合いを大切に考えました。

 

ディーラーは、

自分の乗っているメーカーの車を専門に扱っているので、

安心して任せることができますが、

やはり値段は高めです。

 

オートバックスイエローハットなどの店舗では

ディーラーで扱っていない自社ブランドのタイヤがあったりします。

 

イエローハットのタイヤと比較して迷いましたが、

性能と価格からオートバックス

自社ブランドのタイヤを選んだところです。

 

交換して1年が経ちますが、

新車購入時にはいていたタイヤと比べても

燃費が悪くなることもなく、

何ら支障がないというのが今のところの感想です。

 

カー用品専門店のプライベートブランドはオススメですね。

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タイヤ交換の相場はどのくらい?

 タイヤ交換 相場 工賃

タイヤの交換には、大きく

タイヤの値段工賃が関わってきます。

 

細かい話をすればタイヤを廃棄するための料金

その後のタイヤローテーションのサービスがあるかなども

選ぶ基準として持っておいたほうが良いですが、

タイヤの値段と工賃がメインですね。

 

タイヤ交換の工賃の相場は、

17インチ以下のタイヤだと

1本あたり1500円から2500円ほどで交換してくれます。

 

また、ガソリンスタンドの工賃の相場は比較的安く

タイヤを同時に購入すれば1本あたり1000円ほどです。

 

しかし、

タイヤの種類があまりないので、

安いタイヤの性能に満足できない場合、

必要以上の性能を備えた高い

高価なタイヤを選んでしまうこともあります。

 

どのくらいの性能があるとどのくらいの値段だ。

というリサーチは面倒ですが、

お得に買い物をするためには大切です。

 

ディーラーの場合だと工賃を1本2000円ぐらいにしている

ところが多いです。

 

どこも工賃はそれほど変わりはないですが、

同時に購入するタイヤの値段が

ディーラーやガソリンスタンドは高かったです。

私が購入したタイヤは燃費性に優れたタイヤでしたが、

4本で工賃込み37000円ほどでした。

 

性能を度外視して一番安くあげようと思ったら、

25000円の見積もりもあったのですが、

やっぱり性能も大切ですからね。

 

タイヤのサイズが大きいほど値段は上がるのが一般的です。

 

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タイヤの交換はどのくらいの距離でするといい?

タイヤ交換 時期 どのくらい

  • タイヤがツルッツルになってから変える
  • 車検に通らなくなったら変える

という人もいらっしゃいますが、

やっぱり自分や大切な人のの命を預けるものですから、

適切な交換が大切ですよね。

 

基本的には、交換する距離は

30000kmから50000kmといわれています。

 

しかし、これはあくまでも目安です。

 

車の乗り方や道路状況によって

タイヤの溝がすり減ってしまうのが

早まることもありますので、

ちょこちょこ様子を見ておくことは大切ですね。

 

タイヤの摩耗を減らすためにも

急ブレーキや急発進は避け、

安全運転を心がけるとタイヤにもお財布にも優しいです。

 

走行距離がすくなければ、タイヤの摩耗も少ないわけですが、

その場合いつまでもタイヤは交換しなくてもいいのでしょうか?

 

実は、そうだとは言い切れないのです。

タイヤの交換はすりへらなければ変えなくていい?年数も関係する?

タイヤは走行距離があまりなくても、

時間とともにゴムが劣化してしまいます。

 

ですから、あまり距離を走っていない車でも

購入から5年ほどたつとゴムが劣化して

ひび割れなどがでてくることがあります。

 

そのため、安全の為にもタイヤがすり減っていなくても

タイヤを交換する必要があることもあるのです。

 

やっぱり足回りは気にしておかなくてはいけないですよね。

 

自分で点検することに自信がない場合は、

ガソリンを入れる際に、点検してもらうこともできますよ。

まとめ

タイヤのことは、あまり気にしない方も多いかもしれませんが、

命を預ける大事なものです。

 

こまめにチェックして走行距離や年数に関係なく

タイヤの劣化溝が浅くなっていないかなど見ておくことが大切ですね。

 

ではでは。

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