つれづれ日記

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SNSに依存してしまう理由とは?やめられないその先には・・・

SNS 依存 理由


スマートフォンタブレットが開発されて以来、

SNSへの依存が問題になっています。

 

自分自身がSNSに依存してしまって、

やめたくてもなかなかやめられない

という方や

家族がSNSに依存しているのをやめてほしい

と思っている方は多いのではないでしょうか。

 

そこで、

今回はSNSに依存してしまう理由

その対策などを紹介していきます。

 

 

ではさっそく

SNSに依存してしまう理由について

紹介していきます。

 

SNSの魅力は、

現実の世界では発信できないことでも

SNS上では発信することができたり、

スマホタブレットひとつで

多くの人と繋がりあえることがあります。

 

 

また、

たくさんの人と繋がりあえるというメリットの半面、

他人の生活などを自分と比べてしまい

現実の生活よりのSNS上での生活を充実させようと

してしまう人も多いのです。

 

自分をはかる物差しをSNS上の他人の姿にゆだねたり、

他人によく思われたいといった承認欲求が

SNSへの依存を加速させてしまっています。

 

SNSは、最初は適度に楽しんでいたのに、

いつのまにかSNS映えなどを狙って、

SNSを充実させるために生活してしまっている人も

少なくないですよね。

 

実際、

私の周りにも遊ぶ場所も

ランチのメニューも

全てSNS中心に予定を組んでいる

といった友人もいます。

 

気軽に無料で始められ、

便利で楽しい気持ちから、

ネットの向こうの相手に認められたいという

承認欲求が起こることもSNSに依存してしまう理由です。

 

では、

このようにSNSに依存してしまうことは、

どのような問題があるのでしょうか。

 

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SNSへの依存の問題とは?

SNS 依存 問題

ここからは、SNSへの依存に

どのような問題があるのか見ていきましょう。

 

SNSへの依存で起こる問題は、

  1. 健康への被害
  2. 現実の生活への影響
  3. 犯罪の被害にあう

 の3つが挙げられます。

 

1.健康への被害

SNSに依存することで、スマートフォンタブレット

眺めている時間が長くなります。

 

そのため、スマートフォンなどの画面を見ているときに

前かがみになってしまいます。

 

そして、前かがみで長い時間、

スマートフォンなどを眺めてしまうことで、

首の位置が前に倒れてしまうストレートネック

という症状をおこしてしまう場合があります。

 

もちろん視力の低下

特に老眼の進行を早めたりします。

 

2.現実の生活への影響

2つ目の問題は、

SNSへ依存してしまうと

誰かと一緒にいる時でも、

SNSの誰かと繋がることを求めてしまいます。

 

そうすると、

現実の生活でのコミュニケーションが

取れなくなってしまうのです。

 

すぐ隣にいる人の話を聞き流して

SNSに没頭して反感を買うだけでなく、

文字を介して出ないと意思の疎通が取れない

という状態にまで陥ってしまう人もいます。

 

3.犯罪の被害にあう

SNSは多くの人と繋がりを持つことができたり、

上手く利用するととても便利です。

 

しかし、

私たちがたくさんの人と繋がりあえるように

詐欺などの犯罪を企んでいる集団なども

SNSを利用して獲物を狙っています。

 

ですから、

SNSに依存してしまって、

いろいろな情報に接したり、

人の発言を鵜呑みにしてしまうようになると

詐欺などの被害にあう可能性も高くなってしまうのです。

 

今の時代、SNSを利用していないといった人は、

ほとんどいないと思います。

 

実際、

私もLINEなどのSNSを利用していて、

SNSは便利で日常生活でも欠かせないもの

になっています。

 

しかし、

便利なSNSにもこのような危険が潜んでいるので、

SNSに依存せずに上手く付き合って

いかなければなりません。

 

では、

SNSに依存しない為の対策には、

どのようなものがあるのでしょうか。

 

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SNSに依存しないための対策とは?

SNS 依存 対策

ここからは、

SNSに依存しないための対策

について紹介していきます。

 

SNSに依存しないための対策には、

  1. コミュニケーションをとる
  2. アプリを見えないようにする
  3. アンインストールする

 の3つが挙げられます。

 

それでは、詳しく見ていきましょう。

 

1.コミュニケーションをとる

現実の生活でのコミュニケーションを優先することで

SNSにかかわる時間を減らす方法です。

 

SNS依存してしまう人は、

さみしさから依存してしまう場合があります。

 

ですから、

SNSにかかわる時間を減らし、

現実の生活でたくさんの人と

コミュニケーションをとることで、

充実感を味わうことが対策の1つです。

 

現実の生活に満足することで、

SNSに依存することを防いでくれます。

 

2.アプリを見えないようにする

SNSには通知機能がありますが、

通知が見えるとどうしても気になってアプリを

開いてしまう人も多いです。

 

なので、SNSのアプリをよく見える

ホーム画面ではなく、別の場所に移すようにすることで

SNSの通知を気にする習慣をなくすことができます。

 

また、

通知音やバイブを止めることもできますので

この方法を使うと「すぐに見なくっちゃ」

という強迫観念からも解放されるはずです。

 

3.アンインストールする

どうしてもSNSが気になって仕方ない場合の

最終手段です。

 

アンインストールしてしまえば、

SNSを利用することもできなくなってしまいます。

 

また、暇な時間にSNSを利用している人なども

思い切ってアンインストールしてみましょう。

 

SNSをアンインストールすることで、

現実の生活に少しでも時間を使うことができ、

リアルの生活を充実させることに繋がります。

 

意外と無くても何の問題も無く生活できるものですよ。

 

まとめ

SNSはとても便利な反面、

依存してしまう人が多くいます。

 

SNSに依存してしまいさまざまな問題が起きる前に

今回紹介した対策を参考にリアルの生活を

充実させるように心がけるとよいですね。

 

私はもっぱら

必要な連絡の手段としてLINEを使ってます。

 

通知機能をオフにしてますので

相手からするとレスポンスが悪いのですが、

友達や家族からはそんな人だと認めてもらっていますので

問題ないですね。

 

仕事関係は別ですが。

 

ではでは。

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