中古車の値引き交渉術！３つのコツとは？！

中古車を購入するとき、

できることなら安く購入したいですよね。

そこで、

私が実際に中古車を購入したときの体験も踏まえて、

中古車の値引きの方法をご紹介します。

基本的に中古車の場合は

新車のように値引きをすることを前提に

価格を決めていないので値引きが難しいのです。

表示価格＝適正価格

なんです。

しかし、

値引きが難しいからといって最初から諦めて

しまう必要はありません。

値引き交渉をすることで

少しでも安く購入できるケースは

ありますからね。

値引きの交渉のコツは、3つあります。

•  とにかく買いたいという意思をアピールすること
•  決算を狙う
•  他店の値段を提示する

とにかく買いたいという意思をアピールすることで

冷やかしで見に来たお客さんとの区別ができるので、

営業マンの方も買ってくれるならと値引きをしてくれる

場合があります。

時間ばかりかかって購入しない客より、

購買意識の高い客を相手にしたいのが本音ですからね。

また、

決算期をねらうことで

セールなどが行われるため、

安く購入することができます。

そして、

他店を回って同程度の車の見積もりを取ることも重要。

ただし、

中古車は新車と違って

同じ車種、同じ年式であっても

• 走行距離が違ったり、
• 外観やタイヤなどの状態が違ったり、
• 仕入れ値が違ったり

一点ものだと考えることは忘れてはいけません。

あまり他店の車と比較したり、

値引き交渉を粘りすぎると

営業マンの方からお断りをされてしまうこともあります。

値引きが難しい場合には、

• 傷などがあれば直してもらう
• 消耗品をつけてもらう、
• 点検時のオイル交換を無料にしてもらう

などのサービスを交渉するのもひとつの方法です。

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中古車の値引き額の相場は？

初めにも触れましたが、中古車は、

車体の年式、走行距離、程度によって価格が決まるので、

値引きは、ほとんどありません。

ですから、

ざっと考えると

例えば価格が100万円の車であれば、

値引きができてだいたい2万円～5万円が相場です。

新車のように

十数万、数十万

という値引きは期待できません。

ただし、これは車本体の車体価格の値引きなので、

支払う金額を抑えるためには、

納車などにかかる諸費用をおさえることです。

納車にかかる諸費用はほとんどの場合が

5000円～15000円ほどになっています。

手続きを自分ですることで 

この代行費用を浮かすことは可能です。

少しでも安く・・・

という気持ちは分かりますが、

その車に命を乗せることを考えると、

値段よりも大切にしなくてはならないこともありますよね。

とくに、同じ店舗に

同じ年式、同じ車種の車が２台展示してあって

値段が違う場合、値段が違う理由が必ずあります。

中古車の場合は車の状態が一台一台違うので、

目当ての車種の価格が違うのであれば、

むしろ高い方を選んだ方が安心して乗り続けることができる

ということも考えに入れておきたいところですね。

あと、

もしも可能なら、

「現金で購入する」

 ので、どうにかならないか？

と、尋ねてみるのも一つの手です。

カードやローンの手数料などが必要ない分、

すぐに資金として回転させられる分、

交渉に応じてくれることもありますよ。

これらの相場は国産車の場合の相場ですが、

外車の場合は変わってくるのでしょうか？

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中古車の値引き、外車の場合は相場が違う？

外車の場合は、

外車は高級車というイメージを保つために

車体価格が国産車よりも高めに設定してあります。

もちろん、

輸入費用や税金なども価格が高くなる原因です。

実際、

日本では高級車とされているBMWは、

外国では高級車という扱いはされていません。

また、

ドイツではベンツがタクシーとして

使われているくらいです。

そして、

外車の場合これらの理由で国産車より

本体価格が高いので、

金額だけを見ると値引き金額は、

大きくなります。

ですが、

値引きの割合は基本的に国産車と同じ考え方です。

話がちょっと飛びますが、

外車は故障した際の部品の調達や

修理の費用、時間などを取られることが多いので、

中古で買う場合にもディーラとつながりのある

お店で買ったほうが良いですよ。

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まとめ

中古車を購入するときに少しでも安く購入できるように、

交渉のコツや値引きの相場を紹介しました。

まずは、値引きの相場を知って

無茶な値引き交渉をしないように

しましょう。

そして、

この車がどうしてもほしい。

「だから自分ですれば安くなる作業を教えて！」

とお願いして支払金額を下げるのも一つの手。

車体やパーツなど金額のあるものには

どうしてもシビアですが、

手間賃、工賃は意外とおまけしてくれることもあります。

人間関係ですからね。

私の場合、

自分でして少しでも代行手数料を安くあげようとしていた

作業の料金を結局サービスしてもらっちゃいました。

熱意って大事ね。

中古車の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくだい。

ではでは。

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