つれづれ日記

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育児ノイローゼを相談できないのは危険!あなたのパートナーは大丈夫?

育児ノイローゼ 相談 できない

核家族化が進んでいる現在、

昔のように親や地域の人に

助けてもらいながら育児をするということが

難しくなってきています。

 

 

そうなると、

主に育児をしている女性への負担は大きくなり

最近では、

育児ノイローゼになってしまう人も少なくありません。

 

また、育児ノイローゼは、

完璧主義や真面目な性格の人が

なりやすい傾向にあり、

誰にも相談することができないまま、

1人で抱え込んでしまう人も多いです。

 

そして、

重症になるとうつと同じような症状がでてしまいます。

 

育児ノイローゼになってしまうと

本人はもちろんパートナーもとても辛いですね。

 

できれば症状がひどくなってしまう前に、

どこかに相談できれば、

少しは気持ちも楽になるかもしれませんし、

パートナーが育児ノイローゼかもと思った時に

対応することができます。

 

そこで、

今回は育児ノイローゼの相談先」

についてご紹介していきます。

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パートナーが育児ノイローゼだと思ったときの相談先は?

育児ノイローゼ 相談先

育児ノイローゼの相談先として

よく使われているのが

地域の自治体の子育て支援センターです。

 

子育て支援センターは、

育児ノイローゼについてはもちろん、

子育ての悩みなどの相談をうけてくれます。

 

また、

無料で相談することができるので、

気軽に相談しやすいですね。

 

お住まいの地域によって、

予約が必要な場合があるので、

事前に確認しておくと安心です。

 

また、

子どもを遊ばせることのできるスペースがあったり、

同じような月齢の子どもをもつ親と

交流したりすることもできるので、

情報交換などの手段にもなります。

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育児ノイローゼの相談は電話でもできます

育児ノイローゼ 相談 電話

重い育児ノイローゼで外にでることが大変な方や、

パートナーの育児ノイローゼについて心配されている方は

電話で相談することも可能です。

 

先ほどの子育て支援センターも、

電話での相談もできますし、

場合によっては

自宅まで訪問してくれることもあります。

 

他には、

日本保育協会のママさん110番

森永乳業のエンゼル110番などがあります。

 

ママさん110番は、

乳幼児を対象にした無料の相談窓口で

著名で相談することもできます。

 

エンゼル110番は、

妊娠中から小学校に入学するまでの子どもを

対象にした無料の相談窓口です。

 

どちらも無料で相談でき、

お子さんについての相談や

ママ自身の悩みも相談できる窓口になっています。

 

森永乳業のエンゼル110番

0800‐5555‐110(フリーダイヤル)

相談時間は月曜日から土曜日の10時~14時です。

(日曜祝日、年末年始は除きます)

 

日本保育協会のママさん110番

 03‐3222‐2120(無料)

相談時間は月曜日から金曜日の10時~16時です。

 

育児ノイローゼの相談窓口は

これらの電話相談以外にもたくさんあります。

 

では、

他にはどんな相談窓口があるのかみていきましょう。

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育児ノイローゼの相談窓口はいろいろなところにあるんです

育児ノイローゼの相談窓口は、

自治体の子育て支援センター

企業の電話相談窓口以外にもたくさんあります。

 

といったサイトでは、

同じ悩みを持っているママや

似たような環境のママに相談したりすることができます。

 

また、

赤ちゃん&子育てインフォ

というサイトは、専門家が

相談を受けてくれるので、

より専門的な的確なアドバイス

してくれるて安心です。

 

また、保育園は、子どもが園に通っていなくても

相談を受けてくれるところもあります。

 

地域の保育園に電話をしてみてもいいですね。

まとめ

パートナーが育児に追われて大変そうなときや

育児ノイローゼになってしまった時に、

相談できる施設などは、たくさんあります。

 

パートナーの様子が違うと気づいた時には、

早めに相談してあげましょうね。

 

ではでは。

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