ミクシィが買収したい球団はオリックス？スワローズ？
考えているという報道がありましたね。
ミクシィは業務拡大の可能性の一つ。
とはいいながらも、
さらにオリックスの買収を検討している
極秘社内文書があるとも報じられました。
文書には球界参入計画の詳細が書かれていて、
その中には球団のオーナー権取得の優先順位も記されていて
とのことでした。
バッファローズは現会長の宮内会長の没後には
手放される可能性があるともいわれています。
スタジアム経営にも注目していて、
球団と球場一体運営のソフトバンクや
それこそいろいろな可能性を画策しているようですね。
ヤクルトを買収した後には、
2030年には観客動員数NO.1を
目指す球団にしようとしているそうです。
しかしミクシィ自体は
また、確定している話しではないし、
公表する情報もないとしています。
話しの出所が週刊誌の話なので
どこまで確かな情報はわかりませんが
ミクシィが既に、
2017年には男子プロバスケットボール、
Bリーグ所属の『千葉ジェッツふなばし』と
パートナーシップ契約済ませ、
資本提携をして事実上のオーナーとなっていること。
サッカーではJ1の『FC東京』とのスポンサー契約など、
昨年6月にモンストの成功者である木村弘毅氏が
社長に就任してからはスポーツ事業への意欲も
マンマンなことからも
あながち嘘ではないような気もしますね。
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ミクシィのオリックス買収計画について
ヤクルトについでオリックスの買収計画も
あるとされていますね。
とりわけ、
ヤクルトに関しては5カ年計画で
という青写真があるようですが、
オリックスについては
現会長の宮内会長の没後に球団を手放す可能性があるから、
ヤクルトを取れなかったときに考える候補
というだけで、
あくまでも可能性であり
具体的なことは何も決まっていないようですよ。
ミクシィはなぜ球団を買収したいの？
そもそもミクシィは
どうしてそんなに球団がほしいのでしょぅか?
まず、ミクシィのなかで
スポーツビジネスの司令塔役となっているのが
社長室直轄の“スポーツ事業推進室”という部署なんですね。
現場を統括しているのが
日本女子プロ野球機構の元理事だそうで、
その部下に
などがいるとのことです。
更に木村社長自身が野球好きなんです。
社内での朝会の場で素振りをしたり
｢野球チームが欲しい｣と口にしたりもしているようです。
そしてヤクルトを選んだのも
ミクシィ本社が東京であるため
拠点が東京という理由だともいわれています。
でも、
ポッと出のゲーム会社が
お金が余っているからスポンサーして
ユーザー増やしたいだけでは?
と思われないように
慎重に買収を進めていく計画だ
ということでした。
企業イメージ大切ですものね。
とはいえ
野球チームを持つのは
「広告塔として」が一番の理由でしょう。
ステイタスもあるのかもしれませんが。
資金力は豊富ですからね～。
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ミクシィはモンスターストライクで絶好調
ところでミクシィってどんな会社なの?
アラフォー以上の世代なら
SNSで大ブームを起こした会社としてご存じのことでしょう。
実はあのモンストをリリースしている会社
なのです。
事業内容はコンテンツ事業だそうで
その中核がモンストつまりモンスターストライクなのです。
2014年の第二四半期決算でコンテンツの売上高が
会社全体の80％を占めているというのだから
いかに多くの人がこのモンスターストライクをやっているかと
いうことの証明ですよね。
さらに、
テレビCMの効果で課金が絶好調となり
モンスターストライクグッズも販売し、
どんどんシェアを広げていったのです。
まさにメガヒットのスマホゲームとなり
ミクシィという会社名は知らなくても
モンスターストライクという
スマホゲームの名前は知っているという
ほどですものね。
ミクシィが球団を買収したい話のまとめ
ミクシィはゲーム・アプリ・メディアと
色々な事業がありますが、
そのに軸はコミュニケーションのノウハウがあり、
ゲームやアプリ上でのコミュニケーションを活発化することで
更に新しいビジネスモデルを生み出すと言う
まさに今の時代の会社だと言えますね。
やっぱりIT関係は強いですね～。
んっ？
ライブドアも球界に参入したがってましたね。
これから球界に本当に参入するのかはまだ分かりませんが、
資金力がある方が
選手の強化や年俸のアップにも反映しますものね。
プロ野球がもっと楽しくなることを期待しています。
ではでは。
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