つれづれ日記

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大雨の避難に車は危険?!避難所には何をもっていく?

大雨 避難 車 危険

先日、西日本で災害級の大雨がありましたが、

西日本に続いて今度は

九州の大雨が警戒されています。

 

そこで、

今回は大雨が警戒された場合の

避難方法について

  • 正しい避難の方法
  • 避難の際に必要なもの
  • 避難する時にペットはどうすればいい

について紹介していきます。

 

 

まず、

家族に小さな子供やお年寄りなどがいて

緊急時になってすぐに避難ができない状態の場合は、

避難勧告が出た場合に限らず、

早めの避難を心掛けることが大切になります。

 

なぜなら、

暗くなってからだと移動が困難になるし、

雨が大量に降り始めると

道路が浸水してしまう恐れがあるからです。

 

道路が浸水した状態で車に乗ると、

ブレーキが利かなくなったり、

エンジンが止まってしまったりする可能性があり、

とても危険です。

 

最悪の場合、

車の中に閉じ込められて

大雨の中流されてしまう可能性もあります。

 

また、

大雨の中で歩いての移動も

浸水してからでは歩きにくくなることはもちろん、

移動中に靴が脱げてしまう可能性もありますからね。

 

ですから、

大雨が警戒される場合は、

早めに避難所へ避難することが大切になります。

 

また、

小さなお子さんや高齢者など

徒歩での移動が難しい場合は、

車での移動になるので、

大雨で道路が浸水してしまう前に避難することで、

車での移動の危険性を下げることができます。

 

では、

大雨や災害で避難する場合に必要なものには

どのようなものなのか見ていきましょう。

 

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大雨で避難!必要なものとは?

大雨 避難 必要なもの

大雨で避難所に避難する場合に

必要な持ち物について紹介していきます。

 

大雨で避難する場合に必要なものはこちらです。

結構あります。

 

食料品では

  • 給水タンク
  • レトルト食品
  • お菓子
  • ミルク(赤ちゃんがいる場合)
  • 缶詰

 

調理用品では

  • 缶切り
  • ハサミ
  • ラップ
  • アルミホイル
  • 食器
  • 水筒
  • 哺乳瓶(赤ちゃんのいる場合)

 

衛生用品では

  • 歯ブラシ
  • 簡易トイレ
  • トイレットペーパー
  • ビニール袋
  • ウェットティッシュ

 

救急用品では

  • 常備薬
  • 絆創膏
  • 包帯
  • マスク

 

電子機器では

  • 充電器
  • スマホ
  • 手回し充電器
  • ラジオ

 

日用品では

  • ティッシュ
  • 懐中電灯
  • 乾電池
  • ライター
  • レジャーシート
  • 軍手
  • ブランケット

 

衣類では

 

貴重品では

  • 小銭
  • 鍵類
  • 通帳
  • 保険証券
  • 健康保険証
  • 身分証明書
  • 印鑑
  • 母子手帳
  • 年金手帳

 

防災グッズでは

  • ヘルメット
  • 防犯ブザー

 

その他として

  • 筆記用具
  • 家族の写真
  • 地図
  • 家族の連絡先

 

すぐに自宅に戻れるならなくてもよいものもありますが、

こればかりは雨の様子で分からないですからね。

 

簡単に取りに帰ることもできませんので

普段から準備ができるようにしておいたほうが良いですね。

 

大雨で避難する場合に必要なものは

最低限の物だけでもかなりの量がありますからね。

 

では、

避難所に避難する際にペットがいる家庭

ペットをどうすればいいのか見ていきましょう。

 

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大雨で避難する時にペットはどうすればいいの?

大雨 避難 ペット

ここからは、

大雨で避難する時にペットも一緒に避難する際の注意点

について紹介していきます。

 

大雨などの災害でペットと一緒に避難する時は、

ケージやクレートなどに入れて避難します。

 

ですから、

災害時にペットがストレスにならないように

普段から慣らしておくと安心です。

 

他には、

  • ペットフード
  • ペットシーツ
  • おもちゃ

も持っていっておきましょう。

 

うるさくなると

周りの人に嫌な思いをさせてしまいますからね。

 

また、ペットが迷子になってしまった時に備えて

写真や首輪に鑑札をつけたり、

マイクロチップを入れておいたりと

万一に備えた対策をしておくと

いざという時も安心です。

 

まとめ

今は、九州で大雨が警戒されていますが

大雨での災害はどこの地域でも起こりえることです。

 

大雨が警戒された時には早めに行動をすることと

普段から災害などに備えて準備しておくことが大切ですよ。

 

ではでは。

 

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