貯金のコツ！低収入でも貯められる７つの方法とは！

貯金　コツ　低収入

貯金がしたい。

でも、うちは給料が低くて出来ない。

そんな悩みをお持ちのあなた。

大丈夫です。

今から示す方法で貯金を始めていきましょう。

まず、

貯金用の通帳と生活用の通帳を別に準備しましょう。

はじめは無理しないで小額からで構わないので

月々の貯金額を決めましょう。

そしてそのお金には手をつけず、

残ったお金で生活のやりくりをする。

できるのであれば

万単位で貯金をできればいいけれど、

5,000円からでも構いません。

月に5,000円でも

1年で60,000にはなりますからね。

無理をしないでスタート。

そこから少しずつ増やしていけばいいんです。

大切なのは、

預金用の通帳は入金のみにすること。

出し入れしていたら意味がないのでここは自分で

絶対に入金しかしないと心に決めましょう。

もう入金したお金はないものとして

残ったお金で生活していきます。

収支のバランスを考えるようになると、

月末にお金が残るようになります。

そうしたら、

残ったお金の半分を

次の月に貯金額として増やします。

もう半分は、

何か急に必要になった時用に

取っておきましょう。

生活口座に入れておいてもよいですが、

残高が多いと何となく安心して使ってしまうので、

もう一つ有事のための

一時預かり用の口座を作っても良いですね。

こうやって毎月であったり、

毎年少しずつ貯金額を増やしていけばいつの間にか

結構な金額を貯めることができるようになります。

貯金をする習慣がつくと、

貯金することが楽しくなってきて

無駄を見つけて改善する意識が生まれます。

必然的に無駄使いをしなくなり、

貯金残高が増えることがうれしくなって

さらにモチベーションアップです。

ある程度の金額になったら

定期預金にするのも一つの手ですね。

貯金のコツ主婦の工夫

貯金　コツ　主婦

主婦の貯金のコツは小さなことの積み重ねです。

それこそ「ちりも積もれば山となる」精神ですね。

①家計簿をつける

大雑把でいいので家計簿をつけることにより

家庭の収支が見えてきます。

何が無駄だったのかを把握することは

貯蓄に向かう第一歩です。

②娯楽費で使う金額を決める

娯楽費というのは遊びで使うだけでなく、

外食や美容費なども入れておきます。

月々の収入を目的ごとに

予算化しておきましょう。

そして、予算内で切り盛りしていけば

無駄な出費を抑えることができます。

③先取り貯金をする

お金があると思うと

ついつい気持が緩みがちになるのは人の性分です。

先に貯金分をとっておいた方が

残りは使えるのでストレスも少ないのです。

④年払いを利用する

保険など、やめる予定もない支出に対しては

年払いを検討しましょう。

年払いで割引が適用されるものはけっこうあります。

また、自動車保険などは

更新時にネット保険なども検討しましょう。

同じ保障でも、

グッと費用を抑えられることもあります。

⑤買い物の回数を減らす

これは本当に有効です。

買い物に行くと、

何故か必要ではないものまで買ってしまった

という経験は誰にでもあるでしょう。

買い物に行く回数を減らす事によって

余分なものを買う回数を減らすことができるのです。

何を買うかをあらかじめ決めておく。
買い物の時間帯は空腹時を避ける。

なんていう方法も有効ですね。

⑥光熱費の見直し

意外と使っているのが電気代です。

同じ明るさでも白熱電球より蛍光灯。

蛍光灯よりもLEDの方が消費電力が少ないです。

初期投資はかかりますが、

一考の価値あり。

また、

白熱電灯がどこについているのかを把握すれば、

節電にも効果的に取り組むことができますよね。

使わない電化製品については、

コンセントを抜いて待機電力のカット。

冷蔵庫の開け閉めの回数を減らす。

お風呂のシャワーは

ガスや水道を結構使っています。

⑦家族の協力を得る

自分ひとりで頑張っても節約は成り立たちません。

家族みんなに協力をしてもらうことも大切です。

このように、

主婦だけでできる節約もありますが、

家族の協力は必要不可欠なので、

みんなで頑張る事が大切です。

貯金のコツ夫婦で話し合って協力する

貯金　コツ　夫婦

お金の事は夫婦でも話しをしづらいものです。

なんだか喧嘩になりそう

とか

どう話したらいいのか

と迷ってしまいますよね？

でも、

家計の収支をきちんと話しておかなければ

協力も得られませんし、

意識してもらうことはできません。

また、

家計の収支をお互いがわかっていれば

無駄つがいをして喧嘩

なんていう場面も減るはずですよね。

話し合いを持つことで

夫婦喧嘩が減ったり貯金が出来たりと

良い方向へ進んでいくことができるのです。

貯金のコツこの口座には手をつけない

貯金　コツ　口座

貯金をしようと決めたら

貯蓄専用の通帳を作り、

そこは手をつけないことです。

毎月決めた貯金をしたら

その通帳があることを忘れてしまうのが

1番いいです。

そして、

月に１回、

通帳を見て貯まった金額を確認して

来月まで頑張る気持ちを持ちましょう。

この貯まった金額を見るというのは大事なのです。

それを見ることを繰り返しているうちに

モチベーションがあがり、

貯金が楽しくなって

無理なく貯める事ができるからです。

労金に加入して給料天引きにするのもよいですね。

労金は通帳も手元にない形で貯蓄が進み、

簡単に引き出すことができませんから。

まとめ

貯金というと、

一気にたくさんしなければと

無理して節約をする事を

想像しがちです。

でも、

そんな事をすれば

ストレスがたまるだけで

何もいいことはありませんし、

つづきません。

家族・夫婦で話をして協力しながら、

少金額からはじめて

少しずつ増やしていくこと、

そして、続けることが大切です。

貯金することが楽しくなってきたら成功です。

低所得でも出来ない事はありません。

レッツ貯金です！！

ではでは。

つれづれ日記

気になったことを詳しく調べて私見を交えわかりやすくお伝えします