つれづれ日記

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大阪の古墳が世界遺産に登録!大きさは日本最大?!

大阪 古墳 最大

大阪にある古墳の仁徳天皇陵古墳や

百舌鳥(もず)古市(ふるいち)古墳群が

6日に行われたユネスコ

世界遺産に登録されることが決定しました。

 

そこで、今回は

世界遺産に登録された大阪の古墳の

  • 世界遺産に登録された大阪の古墳の大きさ
  • 大阪の古墳の場所
  • 大阪の古墳を見られる展望台

について紹介していきます。

 

 

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今回、

世界遺産に登録された

大阪の仁徳天皇陵古墳はとても大きく、

日本最大の大きさと言われています。

 

中学校の歴史の時間に習った気がします。

 

その大きさは

全長486メートル前方後円墳です。

 

そして、

古墳の周りは整備されていて

周遊路になっています。

 

また、

この古墳の周りにも古墳がいくつかあり、

周遊路を1周するにはだいだい1時間ほどかかります。

 

そして、この仁徳天皇陵古墳や

百舌鳥(もず)、古市(ふるいち)古墳群の中心には、

大仙公園があります。

 

大仙公園の中は、とても広く

公園の中にも小さな古墳がたくさんあるのが特徴です。

 

また、公園の中に日本庭園があったりと

古墳巡りの途中に

のんびりと休憩することもできます。

 

では、

このようにとても大きな古墳ですが、

この古墳は大阪のどこにあるのでしょうか。

 

大阪の古墳の場所とは?!

大阪 古墳 場所

世界遺産に登録された大阪の古墳は、

堺市にあります。

 

住所は、大阪府堺市堺区大仙町7-1です。

 

電車で見学をする場合は、

JR阪和線の百舌鳥(もず)駅から徒歩で10分ほど

で着きます。

 

また、

この古墳に囲まれたところに

堺市歴史博物館があるので、

堺市の歴史についても学ぶことができます。

 

大阪の古墳巡りをしながら博物館を訪れることで

堺市の歴史を学べるので、

ただ古墳巡りをするよりも

また違った楽しみ方をすることができます。

 

ちなみに、

堺市歴史博物館の入館料は200円です。

 

このように、

古墳巡りをしながら

いろいろな楽しみ方ができる大阪の古墳ですが、

展望台から見ることもできるんです。

 

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大阪の古墳は展望台で見られる!

大阪 古墳 展望台

ここからは、

大阪の古墳をみることのできる展望台について

紹介していきます。

 

大阪の古墳を見ることのできる展望台は、

堺市役所にあります。

 

古墳を見るための展望台が市役所にあることを

意外に思う人もいるかもしれませんが、

市役所の最上階にある展望台から

古墳を見ることができるのです。

 

上空からの写真でみるような風景ではありませんが、

上から古墳を見る機会はなかなかないので、

貴重な体験ができます。

 

展望台には展望台から見た風景のパネルがあり、

古墳の名前が書いてあるのでわかりやすいです。

 

また、

堺市の展望台からは古墳だけではなく、

港を見ることができたり、

夕陽スポットというものもあったりと、

夕陽を眺めることができます。

 

また、

茶店まであるので

古墳巡りとはまた違った楽しみ方ができます。

 

まとめ

今回、大阪の古墳が世界遺産に登録されたので、

紹介していきました。

 

大阪の古墳は日本最大の古墳なので、

古墳巡りをしても

公園でのんびりと楽しむことができたり、

博物館で歴史を学びながら楽しむことができます。

 

また、

堺市役所にある展望台から古墳を眺めることもできるので、

世界遺産の古墳を見学したい方は、

参考にしてみてください。

 

ではでは。

 

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