つれづれ日記

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 東京オリンピックの聖火リレーの日程!愛知県はいつ?何月何日なの?

東京オリンピック 聖火リレー 日程 愛知県

2020年3月26日(木)福島県をスタートし

2020年7月24日(金)に東京都をゴールとする

東京オリンピック聖火リレーの日程が発表されました。

 

いよいよオリンピックが来るんだなあと

身近に感じるようになりました。

 

地元愛知県の日程も発表になりました。

来年の4月6日から7日の2日間でしたね。

 

 

1日目(6日)は

愛知のスタートは深川神社瀬戸市)から始まり

最後が名古屋城二の丸広場名古屋市)です。

途中のコースはというと、

 

瀬戸市春日井市犬山市一宮市稲沢市清須市

名古屋市名古屋城二の丸広場)

 

となっています。

 

2日目(7日)は豊橋こども未来館豊橋市)ら始まり

豊田スタジアム西イベント広場豊田市)がゴール。

 

豊橋市半田市豊川市安城市刈谷市岡崎市

大府市豊田市豊田スタジアム西イベント広場)

という三河・知多地方のコースです。

 

そして次の日は三重県へと

聖火リレーは引き継がれていく日程になっています。

 

地元を聖火ランナーが走るのって

なんだかわくわくしますよね?

 

我が家では

聖火ランナーに応募すれば?」

と、早くも話題にのぼっています。

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東京オリンピック聖火リレー! 愛知県はどんなコース?

東京オリンピック 聖火リレー コース 愛知県

ざっくりとしたコースは前項で説明しましたが、

コースの見所を紹介していきますね。

 

愛知県は信長・秀吉・家康の三英傑の出身の地。

何せ天下を取った3人が愛知県なので

県民としてはちょっと自慢です。

 

今回のこのオリンピック聖火リレーのコースも

尾張名古屋は城で持つ】

といわれるだけあって

1日目には

と、お城がある地域が3都市も入っているのです。

 

犬山市にある犬山城は国宝であり、

天守は現存する日本最古の様式なのです。

 

しかもこのお城は

信長・秀吉・家康が奪い合ったのに

生き残っているという小さいですがすごいお城です。

 

清須市にあるのは清洲城

ここは映画にもなった清洲城会議が行われた所です。

 

そして、

金のシャチホコで有名な名古屋城

名古屋城には復元された豪華絢爛な本丸御殿や

石垣には加藤清正が運んだとされる

「清正石」という巨石があります。

 

2日目は家康の出生の地

岡崎市があります。

 

更に日本のデンマークと言われている

安城市もあります。

農業の多角的・先進的な取組を

農業先進国のデンマークの名前から表したのが

由来です。

 

そして最後は

五郎丸さんのラグビーで一躍有名となった

豊田市豊田スタジアム

 

ここはJリーグのプロサッカーチーム

名古屋グランパスのホームスタジアムにもなっています。

 

見所も多い愛知のコース。

一体どんな人がランナーになるんでしょう。

今から楽しみです。

 

  

ちなみに世界のイチロー浅田真央さんも

この愛知出身です。

 

聖火ランナーとして走られるのでしょうか・・・?

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 東京オリンピック聖火リレーのランナー募集の要件は?

東京オリンピック 聖火リレー ランナー 募集

聖火リレーのランナーになるには

どうしたらいいのでしょう?

募集要項調べてみました。

 

 

応募条件は

  • 2008年4月1日以前に誕生
  • 国籍、性別は問わない
  • 走行を希望する都道府県にゆかりがあること

ということです。

 

つまり

現在の小学6年生から応募できます。

 

ただし、

来年3月1日現在で18歳未満の方は

保護者の同意が必要ということです。

 

応募先は2通りあります。

 

1つ目は

「プレゼンティングパートナー」と呼ばれる4社

への応募です。

 

6月17日(月)から日本コカ・コーラが、

6月24日(月)からトヨタ自動車

日本生命保険、NTTが募集を行います。

 

 

もうひとつは各都道府県の実行委員会からの募集です。

 

こちらの受付は

7月1日(月)から応募開始となります。

 

各応募先(4企業と都道府県)1回ずつ、

一人最大5回応募が出来ます。

つまり、複数の同時応募もできるということです。

 

ただし、

複数の都道府県実行委員会への応募は出来ません。

 

走行できるのは1人1回

1人あたりの走行距離は約200メートル

日本全国で合計1万人がランナーになることが出来ます。

 

すごいですよね。

著名人でなく、

一般の人でもランナーになれる

可能性があるのです。

 

選ばれたらもうこれは栄誉でしかありませんね。

 

ランナーの決定は2019年12月から実施。

提出された事項を元に選考し候補者を推薦。

最終的に組織委員会が決定するとのことです。

 

まとめ

 

いよいよオリンピックが近づいてきましたね。

 

東京オリンピックが決まったときは

まだまだ先が長いと思っていましたが

あっという間でした。

 

来年2020年には

東京でオリンピックが開催されます!

 

一生に2回自国開催を見ることは

とっても稀なことでしょう。

 

東京オリンピック後には

いつまた日本で開催されるのかわからないですからね。

 

聖火ランナーとして走る事ができたら

すごい名誉な事ですよね。

 

私も地元ランナーが誰になるのか楽しみです。

 

オリンピックが無事成功し

選手が自分の力を精一杯尽くせるといいなと

思います。

 

頑張れ日本!

 

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