猫背に効くストレッチは？世界一受けたい授業で紹介された簡単ストレッチ！

猫背と聞くと姿勢が悪い感じがしますよね?

この間テレビを見ていたら

世界一受けたい授業で猫背に効くストレッチというのを

やっていました。

本当に簡単なのでやってみる価値ありです。

まずは腰、背中のストレッチ。 

①テーブル等につかまって

左脚を前に出した状態で

左手を真っ直ぐ上に上げます

②①の姿勢のまま

身体を左後ろにひねっていきます。

体がそれ以上いかなくなったら

その姿勢を60秒間保ちます。

③右でも同様にしましょう。

これを左右６０秒ずつ２セットの４分間、

ゆっくり呼吸して

• 伸びているところ
• 伸ばしているところ

を意識して行います。

次に肩を回すストレッチです。

①最初は背中を丸めて猫背の姿勢をとります。

②腕をに左右交互に後ろに回します。

腰やお腹周りも連動して

一緒に回しながら

上体を徐々に起こしていきます。

③7回目の肩回しで

一番良い姿勢になって前を見ます。

これを最初は３回３セットくらいからはじめて

慣れてきたら朝晩５～１０回くらいすると良いとのことです。

ポイントは

• 腰の動きと連動させる
• あごも引きながら頭が身体の上に真っ直ぐに乗るように
• 映画マトリックスのように腰を反らせないようにして
• お腹に力を入れながらする

これは野球のまえけんさんが行っている

いわゆる「まえけん体操」の

肩胛骨体操の逆バージョンです。

まえけん体操では腕を前に回しますものね。

このストレッチをすると胸の筋肉もいっしょに伸びるとのことです。

私もしてみましたが、

確かに効きそうな感じです。

（きついことはありません）

効果は２週間程度で自分でもわかるようになる

ということなので楽しみです。

１ヶ月続けると

周りからもわかるようになるとのこと。

「姿勢良くなったね」

と言わせてみせます！

立ってストレッチはちょっと難しい、

という人については

座ってでもできるので

是非試してみてくださいね。

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猫背を治す筋トレどこを鍛えるといい？

ところで、

猫背を治すためにはどこの筋肉を

鍛えるといいのか知っていますか？

実は、

背筋が弱いと猫背になる

と言われているんです。

背筋は人の姿勢を保つのに

とても重要な筋肉なんです。

猫背の人は

腹筋ばかりを使っていて

背筋が弱っているので

姿勢を維持する事が難しくなっているのです。

姿勢が保てない→更に猫背になる

という負の連鎖から抜け出せないんですね。

でも、

一度背筋を鍛えると

簡単に正しい姿勢を維持できるようになります。

姿勢を維持できれば自然と背筋も鍛えられるし、

猫背に戻りにくくなるという

先ほどの負の連鎖の反対の

好循環が起こるということです。

ストレッチは簡単！

まずうつ伏せになって後ろ手に組み

上体を起こすだけ！！

これを毎日２０回ずつやるだけで

正しい姿勢を維持しやすくなるのです。

ほかに鍛えるべきところもありますが

まずできることから毎日やることが

大切ですね。

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猫背矯正ベルトが100均で手に入る！

えっ?１００均の猫背矯正ベルトで大丈夫?と

思われる人もいるかもしれませんが、

結構評判は良いようですよ。

まずダイソーさんの商品から紹介します。

その１

SHOULDER SUPOTER 美姿勢サポーター

猫背矯正ベルトのカテゴリーでは

一番ポピュラーな商品です。

収縮性が高く、

日々の動作にもしっかり対応してくれます。

その２

サポートバンド

背筋用は色が白いので

アウターに色が響かないのがポイントです。

太いゴムがしっかり縫い合わされていて

背中でたすき掛けのようにして使います。

その３

背筋まっすぐベルト

薄手に生地ですっきりした着用感があり

体にフィットし正しい姿勢が保てます。

次にセリアさんの商品です。

その１

背筋用サポーター

ダイソーさんのサポーターよりもゴムが太く

しっかりしていて分矯正力が高い点のが特徴です。

その２

フィットサポーター背筋用

余りきついのは苦手という人向けです。

適度に締め付けがあり体にフィットするタイプで、

腕周りも40～46cmの対応なので使いやすいです。

１００均でも

結構たくさんでているんですね。

ということは需要があるということですね。

効果もまあまあでているようですし

値段も100円ということで

購入しやすやすいので

試しに使ってみるのもいいかもしれませんよね。

猫背矯正ベルト寝るときは付けとく？外す？

ところでこの猫背矯正ベルトって

寝るときも着けておかないといけないの？

という疑問にお答えしておきます。

結論から言うと、

24時間体を締め付けるのは

体にはよくありませんので

外して寝ます。

良い睡眠というのは、

血行の循環を良くして

翌日の朝には体がリセットされた状態になる

という事です。

その意味でも

寝ている間も体を締め付けることは

いいことではないのです。

疲れが抜けたらまた

翌朝つけるのがいいのです。

長時間使っている人は

矯正ベルトへの依存度が高い状態で

筋力を上げることをしないままだと

矯正ベルトをやめたら猫背に戻る可能性が高いです。

むしろ前よりも筋力が落ちる可能性もあるとのことです。

猫背に効くストレッチまとめ

体がどちらかに曲がるときは、

内側の筋肉が強く、

外側の筋肉が弱い。

または単純に外側の筋力が弱っているときです。

ですから

矯正ベルトで引っ張って姿勢を保つだけでは

 外したらもとに戻ってしまうんですね。

縮こまった筋肉を伸ばすストレッチも

そういう意味では一時しのぎです。

マッサージもそうですね。

姿勢を良くするためには

猫背の外側の筋肉、

つまり背筋を鍛えることが大切なんです。

矯正ベルトはあくまでも補助器具と考えて

自力で姿勢が保てるよう背筋をしっかり鍛えましょうね。

ではでは。

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